(こちらの記事は、マーケティングホライズン2020年3月号『美しき開拓者』に記載された内容です。)


繊維業界誌の記者をしていた頃、アパレル全般をジャンルに関係なく担当していた。スポーツも担当のひとつで、ほとんどのスポーツブランドの展示会と決算会見に7年ほど出席し続けた。だから、2008年の水沢ダウンのデビュー展示会も、この目で取材している。

(こちらの記事は、マーケティングホライズン2020年3月号『美しき開拓者』に記載された内容です。)


販売の現場で起きていること
慢性的な販売員不足

取材先のデベロッパーやメーカーで話題になるのは「販売員の人手不足」のことが非常に多い。つい20年ほど前には“カリスマ販売員ブーム”があり、 憧れの職業だったはずなのに…と一昔前を憂いている場合ではないのが現状だ。
 特にこの数年でファッション業界に限らず、飲食業界、家電業界など、小売サービス業全体で現場(売り場)の人手不足が騒がれるようになった。

(こちらの記事は、マーケティングホライズン2020年3月号『美しき開拓者』に記載された内容です。)


米シリコンバレー界隈でやたら目にするシューズブランド「Allbirds」。Googleの共同創業者Larry PageやTwitterの前CEOであるDick Costoloなどが、早くからのユーザーだ。ユーザーはセレブにも広がり、Allbirdsを愛用する俳優レオナルド・デカプリオは、エンジェルとして株主にまでなったという。

(こちらの記事は、マーケティングホライズン2020年1月号『美意識』に記載された内容です。)


2020年である。昨年はラグビーワールドカップで大きな盛り上がりを見せ、いよいよ今年は東京オリンピック・パラリンピックである。前回の大会では白黒テレビの前に座り、訳もわからないままに選手の応援をしていた事を朧気ながら覚えている。

(こちらの記事は、マーケティングホライズン2020年1月号『美意識』に記載された内容です。)


「持続可能な」とは?

先日立ち寄った書店では、ブームの如く、「SDGs」に関連する本がたくさん並んでいました。「SDGs」とは、“Sustainable Development Goals”の略で、日本語では「持続可能な開発目標」と一般的に訳されています。「SDGs」は、経営学を学ぶ学生にとっても、向き合わなければならないテーマであることから、専修大学経営学部の講義でもディスカッションのテーマとして取り上げています。

(こちらの記事は、マーケティングホライズン2020年1月号『美意識』に記載された内容です。)


世間を変えた賢人たちの語録をたどって行くと、「Stupid」や「Foolish」という言葉に出会うことが多いことに気がつきます。そうなってはいけない、と主張するのだと普通で面白くないですが、逆にそれがいいのですと説いているので「おや!?」と持ち前のお安い好奇心が目を覚ましてしまいます。

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