編集委員長
社会の兆しから世の中と生活者のインサイトを描き、暮らしの再定義を行いながらコンセプトを開発。人と企業の魅力と強みを引き出して磨き、長く愛されるコンセプトを当事者意識を高めるプロセスを通じて提供している。
《たくらみ》わかったつもりを忌避し、常識や思い込みにとらわれず、当たり前を疑う視線を大切にしていきます。主に暮らしや生活者の「ホントのところ」を、鳥の目と虫の目でデータをウラ読みナナメ読みしながら追いかけます。
担 当 号 |
副編集委員長
松風 里栄子
サッポロホールディングス株式会社 取締役、株式会社センシングアジア 代表取締役
㈱博報堂、㈱博報堂コンサルティングを経て㈱センシングアジア創業、2016 年ポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱、2018年からPokka Pte. Ltd のグループCEOとしてシンガポールに在住、経営再建しつつ60か国以上をマネージ。2022年日本に帰国し現職。ターンアラウンド、M&A、グローバルマーケティング分野で豊富な経験を持つ。
《たくらみ》日本企業はもっと外を向いて、開かれた経営をして欲しい。アジア、グローバル視点から見る気付きなど、多様な価値観と刺激を提供したいと思っています。
担 当 号 |
編集委員
蛭子 彩華
一般社団法人TEKITO DESIGN Lab 代表理事
社会課題に対し、デザインとビジネスの循環の仕組みで解決に向けてアプローチし続ける、社会学部出身のクリエイティブデザイナー。
《たくらみ》TEKITO DESIGN Labが考えるデザインは、「人の心にじんわりと浸透する熱量」そのもの。目の前にいる大切な人と話すこと。未来をより良くするために企てることもデザイン。編集委員の方々と共に熱い思いを『マーケティングホライズン』に入魂し、読者のみなさまとマーケティングの力で「日本の未来をより良く!」デザインしていきたいです!
担 当 号 |
德田 治子
縄文アソシエイツ株式会社 プリンシパルコンサルタント、株式会社HAL 代表取締役
㈱インテージで生活者のインサイト抽出し、商品コンセプト開発を行う。現在は、マーケティングxキャリアを2軸に新たな時代を勝ち抜く次世代リーダーの育成、日系製造業の志ある経営者と候補者との価値ある出会い創出、エグゼクティブコーチング、執筆活動等を行う。
《たくらみ》次世代リーダーの育成に強い関心を持っています。マーケティングに人材や組織開発の視点を加え、購読者の方々のインスピレーションに触れる内容を発信していきたいと思います。
担 当 号 |
中島 聡
株式会社明治 執行役員 マーケティングソリューション部長
生活者・流通業・情報技術革新等を踏まえた統合マーケティング戦略策定業務に従事。他に、公益社団法人日本マーケティング協会常任理事、明治大学大学院グローバルビジネス研究科兼任講師、気仙沼水産食品事業協同組合顧問、食品需給センター理事、ヘルスケア学会理事を務める。
《たくらみ》世の中の変化はさまざまな要因で訪れます。生活者の心というものはどう変わってゆくのでしょうか。一筋縄ではいかないものかと思います。そうした中で、さまざまな事象からお客様の心の本質に少しでも近づけたらと思います。何が幸せなのかを考える一助となれば。
担 当 号 |
東京ガス株式会社に勤務。現在は、広告業務を担当。同社の都市生活研究所において、約20年間、ライフスタイル研究を実施。その傍ら、法政大学社会人大学院に進学。スポーツやエンターテイメントに関するマーケティング研究を行う。2022年4月より再度研究開始予定。
《たくらみ》綺麗ごと、一見、美しい言葉は思考を停止させると感じています。そんな言葉に惑わされず、そして、思い込みをもたずに、生活者の多様な姿や気持ちを明らかにしていきます。
担 当 号 |
味の素株式会社のシステム部門からキャリアをスタートし17年の修行。その後GEキャピタル、三菱商事、ぐるなび、MDV(医療データ)など広範な分野でマーケティング実務と、多くの新事業開発に従事。東証の上場では、幸運にも鐘を3回ならすことができました。
《たくらみ》DXによって世界が変わり、当然マーケティングのあり方も様変わりしています。この現実を読者とともに本当の意味で学び共有したいです。
担 当 号 |
帆刈 吾郎
株式会社博報堂 第二ブランドトランスフォーメーション局 局長
1995年に博報堂入社、以来マーケティング職に従事。2013年タイバンコクに駐在、生活総合研究所アセアンを設立。2020年日本に帰任し現職。
《たくらみ》海外に暮らしてみると、日本と真逆のことが常識ということによく出くわします。物事を相対化して常識を疑い、真実を見つける姿勢を大事にしたいと思います。
担 当 号 |
新事業を中心に、経営コンサルティングを手掛ける。日米アジアの大企業、スタートアップ、投資会社などのアドバイザーや社外役員を務める。500 Global、始動ネクストイノベーター、福岡県他のメンターを務め、起業家育成、エコシステムづくりに取り組む。厚生労働省・医療系ベンチャー振興推進会議座長。著書に『大企業のwebはなぜつまらないのか?』『エコシステム・マーケティング』他、訳書に『ザッポス伝説』他、連載に「垣根を越える力」等がある。
《たくらみ》イノベーションとアントレプレナーシップの視点からマーケティングの革新を。
担 当 号 |
見山 謙一郎
株式会社フィールド・デザイン・ネットワークス 代表取締役
「未来想像⇒社会課題×経営学×Finance ×Technology×Creativity⇒未来創造」に関する活動を行う。住友銀行(現三井住友銀行)、ap bank理事を経て、Field Design NetworXを設立、CEOに就任。専修大学経営学部特任教授や環境省中央環境審議会委員、地方自治体の政策顧問のほか、認定NPO法人メドゥサン・デュ・モンド ジャポン(世界の医療団)理事などをつとめる。海外では途上国と先進国の垣根を超え、バングラデシュやシリコンバレーと日々連携中。《
たくらみ》無理上等!制約上等!
担 当 号 |
山本 裕介
グーグル合同会社 ブランドマーケティング 統括部長
大手広告代理店で経験を積んだ後、Twitter日本上陸時のマーケティング・広報を担当。現在はグーグルの日本市場でのコーポレートブランディングと、テクノロジーを活用してより良い社会を実現するための各種プロジェクトを担当。
《たくらみ》「今起きていること」をわかりやすく伝えるだけでなく、そこから「この後どうしたらもっと良くなるのか?」という個人や社会の希望と行動につながるような発信をやっていきたいです。
担 当 号 |
ハイパージェネラリスト。PR会社、百貨店コーディネーター、雑貨ブランドのディレクター兼バイヤーなどを経て渡米。ニューヨークを拠点に世界中で、見て、着て、食べた、リアルな視点を大事に、バイイングやリサーチを行う。帰国後、商業施設のプランニングアドバイスやポップアップショップの企画立案、デザインイベント立ち上げやカンファレンスの運営、パーソナルスタイリング、インテリアコーディネートなど多岐にわたり活動中。
《たくらみ》ポジティブなパワーで世界を変える。
担 当 号 |