コロナによるロックダウンをきっかけに、コーチングの本格的なトレーニングを受け、今年CPCC(Certified Professional Co-Active ...
〜はじめに〜
私はどこから来て、これからどこで何をするのか
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40代後半で転職。失敗と成功を振り返って
私は人材コンサルティング会社へ40代後半に転職し4年目を迎えました。日本の企業経営者と価値ある出会いをつなぐエグゼクティブのご紹介、次世代後継者選びの支援、エグゼクティブコーチングを通じた人材育成の仕事をしています。
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コロナ禍で大きく揺れ、そして地政学的問題でも大揺れの2022年が終わり、2023年が始まった。昨日の次の日が今日、去年の次の年が今年といった考えもあるであろうが、あえて共役不可能の今年として、パラダイムを変える今年として想いを述べてみたいと思う。
今回のコロナ禍や地政学的な問題が予測されうる未来を大きく変えてしまったのは事実であろう。
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ついに、小さくなる
「まさかの定年間近」「定年後も、この先働ければなんでもよい」「やっぱり、どんな職場でも働けるとは言わないほうがよい」など、様々な言葉がでてくる。
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社会人となり最初に総合食品企業に入社して間もない頃、マーケティングは憧れの仕事でした。本社にいるマーケターは光り輝いて見えていました。自分の裁量で商品を作れる「・・・戦略」なんて恰好良い会話ができること、すべてが魅力的に映ったのです。
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新年には何か新しいことを始めるべき、何かを変えるべきだ、(今年こそ)という世の中のムードのようなものがある気がする。しかし、毎年年初に新しいことを始めたり、何かを変えたりと思わなくとも、世の中の意識や行動の一部は、着実に変化している。
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未來をつくるイニシアティブとして、自分の専門であるアントレプレナーシップでは、グローバルとシニアが挙げられます。また、個人的な視点では、親になるためのスクールが一つのテーマです。
グローバル・アントレプレナーシップ
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「未来感」に関する気づき
~ホライズン2022年11号の企画、編集を経て感じたこと
昨年11月に発刊された本誌11号で「Step! ~Another ...
最近、つくづく思うことがあります。2020年からのコロナの3年間は、いったい「自分にとって」どういう時代・時期だったのだろうかと。
一般的には、自由に移動できず、人に会えず、行動が制限され、景気が悪くなり、政治や行政の混乱が可視化され、というふうに負の側面が強調された時代だと思いますし、それには自分も同意します。
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今、ここから
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コロナ禍やウクライナでの紛争、生活面では激しい物価高など、これまで平和の中で享受して当たり前と思い込んでいた生活に変化が起こりつつある。
このような難局に対応し、そして持続可能の未来を拓くためにマーケティングの果たすべき役割について議論した。
藤重 貞慶 公益社団法人日本マーケティング協会 会長/ライオン株式会社 特別顧問
内田 ...