デジタル時代のロイヤルティマーケティング戦略『5A』指標の活用

《 講演ポイント 》

「5A」指標とは:

「マーケティング4.0」において、A1(認知:AWARE)、A2(訴求:APPEAL)、A3(調査:ASK)、A4(行動:ACT)、A5(推奨:ADOVOCATE)の5Aがデジタル時代のカスタマージャーニーと提唱している。これは、消費の意思決定が個人単独ではなく、さまざまな意見に基づいた「共同意思決定」を表現したコンセプトであり、顧客を認知から推奨に進ませることを究極の目標としている。

この5Aの考え方に沿った新しい効果測定指標として、PAR(Purchase Action Ratio:購買行動率)とBAR(Brand Advocacy Ratio:ブランド推奨率)の二つの指標を提唱している。この指標を使うことで顧客を認知から行動へ、最終的には推奨へと進ませるうえでのマーケティングの生産性を測定できる。つまり、5A測定によりマーケティングの生産性効率をあげることが可能になる。

 

日 時 : 2019年7月16日(火) 15:00~18:00【受付開始 14:30】
会 場 : セルリアンタワー 東急ホテル ボールルーム(B2F)

デジタル時代のロイヤルティマーケティング戦略『5A』指標の活用
『コトラーのマーケティング4.0』の共著者イワン・セティアワン氏来日記念講演

Opening

15:00

ご挨拶


石見 浩一  トランスコスモス株式会社 取締役副社長執行役員

 

 

 

講 演

15:05

デジタル時代のカスタマージャーニー


マーケティング3.0は新しいマーケティングを体系化したという点で高く評価されたが、ソーシャル・メディア時代への対応、という点においては満足のゆく議論はされていなかったとも言われている。「全人的」に捉えられるようになった顧客が、どのような体験を好み、求め、エンゲージメントを生み出すのか。それを踏まえて、カスタマージャーニーの型はどうあるべきか。
新しいカスタマージャーニーの考え方やセンサリーマーケティングの課題について考えてみたい。

おんぞう・なおと
早稲田大学商学部助教授等を経て、1996年教授。
現在は早稲田大学商学学術院長兼商学部長を務める。専門はマーケティング戦略。
財務省にて専門委員、公認会計士試験委員など公職も歴任。
著書は『マーケティング』(日本経済新聞出版社、2004年)、『戦略的ブランド・マネジメント』(東急エージェンシー、2010年、監訳)、『マーケティング3.0』(朝日新聞出版、2010年、監訳)など多数。

 

 

 

記念講演

15:35

『5A』活用によるロイヤルティマーケティング戦略


デジタル時代において、ロイヤルティとは究極的にはブランドを推奨することと定義される。その結果、カスタマージャーニーは、5A(Aware:認知、Appeal:訴求、Ask:調査、Act:行動、Adovocate:推奨)と再定義される。『コトラーのマーケティング4.0』は、顧客を認知から推奨に突き動かすためのフレームワークの役割を果たす。

Iwan Setiawan
MarkPlus社 Deputy CEO
ノースウェスタン大学の経営大学院であるケロッグ経営学院にてMBAを取得。 卒業後15年間、100社以上にマーケティング戦略策定を経験。
現在、Markplus社Deputy CEOとして、フィリプコトラーおよびMarkplus社会長であるカルタジャヤ氏と共に、『コトラーのマーケティング3.0』 と『コトラーのマーケティング 4.0』を共著し、その著書は現在27ヵ国23の言語に翻訳されている。

休 憩

16:35 - 16:50

 

 

 

事例紹介

16:50

トランスコスモスの新サービス『5A Loyalty Suite』活用事例のご紹介


トランスコスモスは、「コトラーのマーケティング4.0」で提唱されている新たなマーケティング概念である「5A」の測定尺度を日本国内で独占的に使用し、ロイヤルティマーケティングサービス『5A Loyalty Suite』の提供を開始した。
『5A Loyalty Suite』のアウトプット事例と活用事例を紹介する。

ふくしま・つねひろ
トランスコスモス株式会社 常務執行役員
1982東京工業大学大学院 修了
味の素株式会社にて多変量解析を用いた市場定義モデルの開発、家庭用新製品開発及びマーケティングを担当。 その後、GE Capital、三菱商事、ぐるなび、メディカルデータビジョンを経て、ビッグデータ事業、デジタルマーケティング責任者等を歴任。
2019年現在 トランスコスモス 常務執行役員 マーケティング関連事業の開発を担当。

 

 

 

QAディスカッション

17:20

デジタル時代の顧客ロイヤルティ構築について


デジタル時代のマーケティングでは、伝統的マーケティングとデジタルマーケティングが共存し、企業と顧客のオンライン交流とオフライン交流を一体化させ、顧客エンゲージメントを強化していく必要がある。最も重要なのは顧客の行動と推奨を促し、顧客ロイヤルティの構築を図ることである。そのために必要な顧客接点とは、顧客ケアとは何か、有効な手段を探る。

ファシリテーター

福島 常浩
トランスコスモス株式会社 常務執行役員

パネラー

イワン・セティアワン
MarkPlus社 Deputy CEO

恩藏 直人
早稲田大学 商学学術院 教授

講演者のイワン・セティアワン氏は『コトラーのマーケティング4.0』共著者の一人である。

本書は、製品中心の「1.0」、顧客中心の「2.0」、人間中心の「3.0」の先には、「マーケティング4.0」があった。ベストセラー『コトラーのマーケティング3.0』で示された「人間中心のマーケティング」をバージョンアップさせ、ビジネスに取り入れるための戦術を解説している。

『コトラーのマーケティング4.0』スマートフォン時代の究極法則

フィリップ・コトラー 著 / ヘルマワン・カルタジャヤ 著 / イワン・セティアワン 著 / 恩藏 直人 監訳 / 藤井 清美 訳 / 発行:朝日新聞出版社

 

主催:トランスコスモス株式会社
後援:日本マーケティング協会、ダイヤモンド・リテイルメディア
協力:朝日新聞、朝日新聞出版社

イベント詳細

開催日時 2019年07月16日 15:00
終了時間 2019年07月16日 18:00
定 員 200
残 席 0
参加費 ¥5,400
会 場 セルリアンタワー 東急ホテル ボールルーム(B2F)
このイベントのお申し込みは終了いたしました

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