長引くコロナ生活によって、生活者の意識や行動は大きく変わり続けています。そんな中で、マーケターは何を課題として商品開発を進めていくべきでしょうか。 12人の様々な生活者を対象に行ったデプスインタビューで見えてきた生活者の心の変化や、コロナ禍での商品開発プロセスのあり方とデザインを活用したデザイン思考型の商品開発をご紹介します
1.コロナ禍の消費者変化と機会
2.開発のプロセスの変化(オンライン化はどこまで可能か)
3.パッケージデザインがリードする製品開発 について事例などを踏まえ、コロナ禍における商品開発の機会と方法について理解を深める
『 コロナ禍でも止めない商品開発 ~生活者と開発プロセスの変化~』 2021.04.27【Start 16:30 - Close 17:30】 |
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1.コロナ禍の消費者変化と機会 |
◆妻に褒められて料理に目覚める中学校教師 |
2.開発のプロセスの変化
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◆コロナ禍で難しくなった商品開発プロセス |
3.パッケージデザインがリードする製品開発 |
◆デザイン思考とデザインドリブンイノベーションがリードする製品開発 |
インストラクター
小川 亮氏 (おがわ まこと)
株式会社プラグ 代表取締役 経営管理博士(講師歴15年)
1994年、慶應義塾大学環境情報学部卒業後、キッコーマンに入社。 伝部・販促企画部・市場調査部に勤務。 同社退社後、慶應義塾大学ビジネススクールにてMBA取得。 日本パッケージデザイン協会、日本マーケティングリサーチ協会理事。早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所 招聘研究員。明治大学MBA兼任講師(デザイン思考) パッケージデザイン開発、マーケティングリサーチに加え、観察・深層心理・ユーザーイノベーションといった定性情報をもとに、デザイン思考型のコンセプト開発 デザイン開発までの商品開発コンサルテーションを手掛ける。パッケージデザインを評価するAIサービスも開発。
【著書】 「図解でわかるパッケージデザインマーケティング」日本能率協会マネジメント センター
「ウサギくんと少年ルッコラのマーケティングの物語
「 50年後も変わらない、売れるモノをつくる10の基本」日本能率協会マネジメン トセンター
「商品開発」(共著)実教出版
「商品・ビジネス開発のケースブック」 (共著)白桃書房
「売れるパッケージデザイン150の鉄則」(日経BP) 等
開催日時 | 2021年04月27日 16:30 |
終了時間 | 2021年04月27日 17:30 |
定 員 | 1000 |
残 席 | 980 |
参加費 | 一 般:¥5,500 会員社:¥3,300※会員社割引適用にはログインが必要です。 |