『広告コミュニケーション最新動向2018』 |
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14:00 - 14:45 |
「グローバル、デジタル時代のマーケティング・コミュニケーションの挑戦」 ◆デジタル化によりせめぎあう“二つの力” ◆信頼と世界的課題への挑戦 ◆PESO、ソート・リーダー等新しいコミュニケーションの切り口 加治 慶光氏 アクセンチュア かじ・よしみつ
富士銀行、広告会社を経て、米ノースウェスタン大学のケロッグ経営大学院でMBAを取得。日本コカ・コーラ、タイム・ワーナー、ソニー・ピクチャーズでマーケティングや宣伝に携わる。 その後、日産自動車に移り、高級車のマーケティングやGT-Rの市場戦略構築・実施などを担当。2016東京オリンピック・パラリンピック招致委員会に出向した後、日産に帰任し、Nissan LEAF世界導入に参画。2011年より内閣官房官邸国際広報室参事官として震災対応、ソーシャルメディア、2020オリンピック・パラリンピック招致、ダボス会議などを担当した。任期満了に伴い2014年2月にアクセンチュアに移籍し、現職。世界的なスタートアップイベント「SLUSH」が初のアジア版となる「SLUSH ASIA」を2015年に東京で開催した際には、共同CMOを務める。 |
14:45 - 15:30 |
「マーケティング4.0と戦略PR」 ~カンヌライオンズ2018より~ ◆カンヌライオンズ2018に見るPRの最新潮流 ◆変化する、マーケティングにおけるPRの役割 ◆社会課題を解決するPRと「マーケティング4.0」 本田 哲也氏 ブルーカレント・ジャパン ほんだ・てつや
戦略PRプランナー。「世界でもっとも影響力のあるPRプロフェッショナル300人」にPRWeek誌によって選出された日本を代表するPR専門家。99年、世界最大規模のPR会社フライシュマン・ヒラードの日本法人に入社。2006年、ブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任。2009年に『戦略PR』(アスキー新書)を上梓し、広告業界にPRブームを巻き起こす。『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。』(田端信太郎氏との共著、ディスカヴァー刊)などの著作、国内外での講演実績多数。Jリーグマーケティング委員、外務省の男女共同参画アドバイザーなど歴任。2015年の『PRWeek Awards』にて「PR Professional of the year」を受賞。カンヌライオンズ2017PR部門審査員。カンヌライオンズ2015、2018公式スピーカー。 |
15:30 - 16:15 |
「広告制作者が他領域で活躍できるこれだけの理由」 ~「広告思考」の視点から~ ◆広告制作の本質は「価値」と「文脈」の構築にある ◆こうした広告思考は、広告制作以外にも活用できる ◆最先端と最前線を意識することで活動領域は拡大する 梅田 悟司氏 電通 うめだ・さとし
大学院在学中にレコード会社を起業後、電通入社。直近の仕事に、ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」のコピーライティングや、TBSテレビ「日曜劇場」コミュニケーション・ディレクターがある。CM総合研究所が選ぶコピーライターランキングトップ10に、2014~2017年と4年連続で選出される他、国内外30以上の賞を受ける。著書に25万部を超える『「言葉にできる」は武器になる。』(日本経済新聞出版社)など。横浜市立大学客員研究員、多摩美術大学非常勤講師。 |
16:15 - 16:30 |
休憩 |
16:30- 17:30 |
トークセッション 「コミュニケーションの全体最適を考える」 ◆広告やPRの垣根はなく、統合が重要になっている ◆「人の行動に影響を与える」ことがゴールになる ◆コミュニケーションの統合を実現する考え方とは 本田 哲也氏 ブルーカレント・ジャパン 梅田 悟司氏 電通 |
開催日時 | 2018年08月29日 14:00 |
終了時間 | 2018年08月29日 17:30 |
申込〆切 | 2018年08月29日 12:00 |
定 員 | 無制限 |
参加費 | 一 般:¥49,680 <BR />(広告白書2018年度版代・消費税含む)<BR />JMA会員社または日経広告研究所会員:¥24,840<BR />(広告白書2018年度版代・消費税含む)<BR /><BR />※JMA会員社割引適用にはログインが必要です。<BR>※日経広告研究所会員様は割引価格が反映されませんのでコメント欄にお書きください。 |