(こちらの記事は、マーケティングホライズン2021年9月号『子どもドリブン:未来に挑む企業の芽』に記載された内容です。)
子どもの問題の裏には分かり合えない夫婦が
本荘 高濱さんは著書で、子どもの問題は家庭に原因ありと指摘されています。
難しい時代ですが、自分の生き方や企業のあり方について、将来ビジョン、あるいは打開策を求めるなら、「子どもドリブン」、つまり子ども起点で考えることをおススメします。これは子どもから始まるホーリスティック(全体観)な捉え方です。
本荘 小室さんがこのテーマに向き合い始めたころ、おそらく惨憺たる状況だったのではと想像しますが、どうやってここまで前進してきたのでしょう。
(こちらの記事は、マーケティングホライズン2018年9月号『ふらり。 …隙間と自己調律』に記載された内容です。)
家庭が一番のブラック労働環境!?共働き夫婦率は年々上昇の一途です。